東京中央ロータリークラブ

所属地区及びグループ
国際ロータリー第2750地区
銀座・日本橋グループ
創立
1987年3月27日
承認
1987年4月6日
スポンサークラブ
東京築地ロータリークラブ
例会日
毎週木曜日 12:30〜13:30
例会場
帝国ホテル
〒100-8558
東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL 03-3504-1111
会員数
名誉会員 3 名
正会員 188 名
2024年07月01日現在
クラブ事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座8-11-12正金ビル2F
TEL 03-3573-2653 FAX: 03-3289-1100
2024 年度テーマ
「縁・献・知~親睦と奉仕そして学びの時空を共有して、 至福のロータリーライフを味わい尽くそう」
会長

 

縁・献・知~親睦と奉仕そして学びの時空を共有して、

至福のロータリーライフを味わい尽くそう

 

1.方 針

 

(1)RIと地区の方針

今年度のステファニー A.アーチックRI会長が唱える標語は「ロータリーのマジック」です。

高い志を持つロータリアンが自分の持つ資源を有効に使って社会貢献を果たし、世界をより良い方向に変えていくという思いを込めた言葉と理解しています。

我々一人一人も是非ディズニー映画のシンデレラにある様に「ビビディ・バビディ・ブー」と唱えながら、カボチャを馬車に、ねずみを白馬に、そしてぼろ服を素敵なドレスに変身させるべく、自分達ができる範囲で困難な立場にある人々の為に支援の手を差し伸べると共に、社会のより良い変革を志して参りたいと考えます。

またRI第2750地区伊藤千恵ガバナーが掲げる標語は「~飛び立とう!原点を心に~」です。

この変化の激しい時代にあっても初心を忘れることなく、かつ絶えず革新を心掛ける大切さを説いているものと受け止めます。

 

(2)当クラブの方針

今期の方針を策定するに当っては、まず基本と原点に立ち戻って考察したいと思います。我々がロータリーに入会した目的は何なのか、何を期待していたのか、更にロータリアンであることの意義は何であるのかと、改めて自らに問い掛けて見詰め直すということです。

様々な考え方はありますが、まず一つ目には、社会の中で確固たる地位を持つクラブの仲間たちと信頼関係を築いて、公私共々の間柄となる事、即ち「親睦」です。

次に社会の中で自分達の力を活かして社会貢献を果たす事、即ち「奉仕」となります。

最後に三つ目として卓話や会員同士の交流を通じて様々な事を学び、自分達自身の更なる自己啓発とするもの、即ち「学び」というものが挙げられます。

初めの二つには、既に我がロータリークラブには誠に素敵な言葉があります。「和気あいあい多士さいさい」と「青少年の未来を拓く」です。

そして三つ目については論語にある「三人行えば必ず我が師あり」を引用致します。自分自身を含めて三名の者が集えば必ずそこには学びがあり、自分達が生きて行く為の糧とする事が出来るというものです。

この三つの標語~親睦・奉仕・学び~これらを漢字一文字ずつで表した「縁・献・知」を、クラブの基本理念(目的)として様々な活動の基点とし、それに基づいた戦略(目標)を設定して、一年間の活動を推進して参りたいと考えます。

 

 

 

 

2.計 画

 

方針に示した目的を軸として、クラブの様々な日常の活動を戦略的に考え、意義付けて行動していきたいと考えます。

 

(1) 親 睦:例会の充実と出席率の向上(魅力ある卓話の実現で出席率の向上に繋げ、かつ(3)にある意義深い学びの場ともする)、同好会の更なる活性化(会員が集う事でケミストリーを起こしていく)、会員増強(幅広い縁づくりの為に、より多彩な会員構成を果たしていく)、新入会員のケア(会員の定着により、縁づくりの機会を広げる)、更には他クラブとの交流(クラブ内のみならず外にも広がるロータリーワールドを活用)、卓話者や例会来訪者等との交流(ロータリー活動を一段と社会に向かわせて、人の輪を大きく広げていく)

 

(2) 奉 仕:社会の中で支援を必要としている人々に対して、自分達が出来る事を迅速に行う。

クラブが継続的に手掛けている子ども食堂支援、キッズドアを通じての経済的に恵まれない子供達への支援、中央大学ローターアクトクラブや東京セントラルローターアクトクラブへの後援による若人支援、チャリティコンペやコンサートの実施による奉仕基金の強化、そして海外での各支援活動等による国際支援を行うと共に、国内外で大きな災害の報に接した時にはまず行動して、それによって心もまた伝え届ける事を心掛ける。

 

(3)学び:例会の充実、業種も意識した上での会員同士の交流の促進(職業奉仕の活用を含む)。また社会の出来事に、より深い関心を持つ機会づくりを行う。

 

(4)安定したクラブ運営:以上を実現して行く為には、クラブ運営基盤の安定が不可欠となる。

先を見通したクラブ戦略計画・会員増強・デジタル化の推進を図ると共に、その基盤となる財政力の強化を収入支出の両面から考察し、取組んで行く。

 

新様添付図.jpg

 

会長 新 悟

役員・理事・委員

新 悟

会長

徳澤 慮侑

幹事

伯母 治之

会長エレクト

川口 正廣

副会長

加藤 照美

副会長

片岡 正行

副会長

平川 茂

理事

会員増強委員長

菅 千太郎

理事

会員選考委員長

岡本 利彦

職業分類委員長

谷口 雅之

新会員カウンセラー委員長

熊崎 潤

理事

出席委員長

光造 純

理事

クラブ公共イメージ委員長

矢部 陽一

理事

クラブ会報委員長

宮澤 國雄

理事

ロータリー研修・情報委員長

大澤 康泰

雑誌委員長

今村 真一郎

理事

IT委員長

山田 泉

理事

クラブ管理運営委員長

鳥居 秀光

理事

クラブ奉仕委員長

石井 利明

理事

親睦活動委員長

西﨑 泉

理事

プログラム委員長

三宅伊智朗

理事

チャリティ事業委員長

太田 智

同好会委員長

武笠 和夫

ソングリーダー委員長

山田 和之

理事

奉仕プロジェクト委員長

松林 智紀

理事

職業奉仕委員長

北崎 隆

社会奉仕委員長

太田 明良

理事

国際奉仕委員長

深澤 充

環境保全委員長

山本光太郎

理事

青少年奉仕委員長

岡 祥貴

危機管理委員長

大野 薫

ローターアクト委員長

齋藤雄一郎

理事

ロータリー財団委員長

織田 真一郎

理事

米山記念奨学委員長

田中 半一

理事

クラブ戦略計画委員長

富田 朗

SAA委員長

吉澤 靖司

会計

田中 智

ローターアクト顧問ロータリアン

渡邊 光五

副幹事

春原 昌明

副幹事

富居 聡

副幹事

梅原 康広

副幹事